仕事ができない!? 部下・後輩の育成のポイント3つ

きもち

入社10年が経ち、部下(後輩)を指導することが増えました。これまで何度も部下指導に悩み、悩みごとを聞いてきた自分なりの下の世代の指導のポイントを紹介しようと思います(^^)

結局は自分のためになる!? 下の世代を育てる目的とポイント

まずは、自分自身の部下指導の目標・モチベーションを設定しましょう。

いつもあふれかえる仕事・・自分の仕事ですらいっぱいいっぱいなのに、部下育成の時間なんてない!って思う人、考え方を少し変えてみてください。その抱えきれない仕事を誰かに渡すことができたら、どんなに楽になるか…部下を自分の“流派”で育て、自分の後継者にすると、それが可能になるのです!将来の自分自身を楽にする、と考え、一生懸命、目の前の後継者と向き合いましょう。

部下育成のポイントとしては、次の3点があります。

  • WILL(意志):本人の入社の動機、モチベーションを確認する
  • MUST(義務):組織目標を自分の言葉でわかりやすく伝える
  • CAN(強み):本人の強みを伝える(何度でもOK!)

WILL×MUST×CANの3つを総合的に判断しながら、その人に合った指導を実践(PDCAサイクルを回すように)するようにしてください。

25%はそもそも相性が悪い!? 本人の個性と仕事の流派

仕事をしていく中で、どうしても避けられないのが“流派(仕事のやり方、進め方)”だと思います。答えがない仕事において、特にそれが顕著になります。同じゴールに向かっているのですが、その方法が違う、意見が違うなんてことは日常茶飯事です。そんな時に、どの“道”を下の世代に歩ませるか、意見が異なるときにどう指導するか悩むことがあると思います。(私もかなり迷いました)

はっきり言いますが、自分自身の“流派”に自信をもって教えてください。まずは、武道と同じで基礎となる“流派”しっかりと学んでもらい、それができるようになって、自分自身で考えて応用して初めてその人の“自己流“となるのです。

いろいろな流派や個性があり、時には対立することもあるかと思いますが、しっかりと自分の流派を歩むことを教えるようにしてください!

※ただし、本人にとってトラウマとなるような対立(地雷)は絶対に避けるように注意してください。

効果的なコミュニケーションの取り方。「大丈夫?」と声掛けしていませんか?

後輩・部下とのコミュニケーションをとる際に気を付けたいことのひとつに「大丈夫?」という声掛けをしない、ことがあります。日本人の95%は、「大丈夫?」と声をかけられると反射的に「大丈夫!」と返してしまうからです。(例えば、体調が悪いときなど)

「この資料作成の進捗はどうなってる?」「最近、仕事で嫌なことあった?」など、単純にYes・Noで答えられない質問を投げかけて、本人が話しやすいよう促すこと意識しましょう。

また、理解力は人それぞれです。何度言ってもわかってもらえない、と悩むのではなく、指導する側が指導を受ける側に徹底的に合わせることを意識するようにしましょう。何度言っても理解してくれない場合、その人の理解力に合わせて何度も指導することが大事です。逆に、よくできる部下を持った場合、その人の成長スピードに負けないように自分も成長していくように心掛けてください。

以上、3つのポイントを紹介しましたが、部下を組織の中で素晴らしい働きをする自分の後継者にしていくか、部下のモチベーションを下げ、活躍できないような人材にしていくかはあなたの育成力次第です。少しのことで諦めず、気長に向き合っていくようにしましょう。

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